↑「鬱色時代」へ←メニューへ

■直角で交わる2本の路線


日本で唯一、鉄道と路面電車の直交が楽しめる場所があると聞き、
やってきたのは愛媛県松山市。

あっ・・・

 

確かに平面交差(90度)しているようです。

 

見とれていると、信じられない光景が。

 

電車が踏切で電車を待つというナンセンスさ。

 

踏切が開くと動き出します。

 

 

クロス部を見てみましょう。

美しすぎる造形美。

この形でどうやって電車が通るのか、いまいちよく分からないのですが・・・

 

架線も実に複雑怪奇なことになっています。

ショートすることはないのでしょうか・・・

 

 

松山50万の人々にとっては日常の光景かもしれませんが、

旅客鉄道同士の直交が見られるのは全国でもここだけ!

 

一見の価値はあると思います。

皆さんもぜひ! (お帰りはそのまま道後温泉へ—)

 

○アクセス
JR松山駅より徒歩3分。
松山市駅からは伊予鉄市内電車、または電車線「大手町」駅下車すぐ。


↑「鬱色時代」へ←メニューへ