2011年11月アーカイブ

(前回の続き)

秋本番。「♪まっかだなー、まっかだなー」
どうりで痛いと思ったら、当たり前です。こんなに血が出ていたのですから・・・。

パンツも真っ赤なら、お尻も真っ赤。ということで、とにかくこの真っ赤に染まったお尻を何とかしなくてはならない!!!

夜遅かったのですが、まずは病院に電話しました。
「大量に出血したら、24時間すぐに連絡しろ」と言われていたので・・・

・・・

「締めたゴムが擦れて、肉を切ってしまい、出血したんでしょう。このあと血が止まるようであれば、心配はいらないと思います」と。

しかしこれは、手術後最大の出血。もう2か月以上経っているというのにこの出血。
「心配はいらない」と言われても、かなり不安です。

でも原因がわかったのは助かりました・・。

体をひねり回したいくらいの激烈な痛みの原因は、ゴムの締め付ける痛みではなく、切り傷の痛みだったわけです。

しかし本当にこれは痛い・・・。ズキズキズキズキ・・・。

あ、そうだ!血尿も出たんだった。
これも併せて病院に相談することにしよう・・・。

・・・

お尻のゴムの締め直し第3回。

前回はとにかく痛かったことをお医者様にお話ししたところ、笑われました。
で、ロキソニン(痛み止め)を処方されます。

薬局の「ロキソニンS」と処方の「ロキソニン」は、基本的に同じ薬なのですが、(まだ前回買った市販の方が残っているものの)今回はおとなしく処方していただきました。

それはよかったのですが・・・

今日はゴムの締め直し第2回。

かなり順調に肉が切れているらしく、「もしかすると」見通しよりも早くお尻を縛っているゴムが取れるかもしれないとのこと。ただお医者様は決して断定はしない。「3か月で取れる」とは絶対に言わない。「3か月で取れる、かも」と。

もどかしい。

そんなことで私は訴えたりしませんが・・
面倒くさい時代だなぁ・・

***

それはそうと、医師からはやたらと「鎮痛剤はある?」と聞かれたのが気になりました。
退院後は一度も使っていないので「たぶん、残っています」と適当に答えたわけです。

これが落とし穴でした。

診察後(ゴムを締めなおした直後)、病院の待合室で会計を待っていると、

激痛!激痛!!!

余りの痛さに歯を食いしばる。そして、とにかくいきむ!いきむ!
痛い・・・痛い・・・・・・・・痛いよ・・・・・・

しばらくすると、頭痛、吐き気、めまい。さらに・・・

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