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続・「必要」を自分認定しない話、の巻

前回に引き続き、「必要」を自分認定しない話。これは何も個人の話に限ったことではなく、あらゆることに援用できる。自分のやっていることを「必要」と「自分認定」しないだけで、取り越し苦労、骨折り損のくたびれ儲け、その他あらゆる「無駄骨」を防ぐことができるのだ。

「必要」と自分認定してしまうと、誰も欲していない余計な機能をつけてみたり、求めてもいないサービスを付け加えてみたり、自分の首を自分で絞める結果になってしまう。

その時にふと立ち止まって、「あれ?必要とされていない?」と思うことで、ちょっと気が軽くなるはずだ。そして、無駄なことをしなくてよいと気づけるはずだ。「生産性」を高めるヒントは、案外こういうところにあるのかもしれない。


前回、組織内での自分の分類は、「いてもいい」「いなくてもいい」「いなくていい」のどれか3つであると書いたが、もう少し細分化するとこのようになるかもしれない。

最上位:「いたほうが困らない」
次点:「いても困らない」
3位:「いてもいなくてもどちらでも困らない」
4位:「いなくても困らない」
5位:「いなくて困らない」
最下位:「いないほうが困らない」

まかり間違っても、最上位は「必要である」ではない。「必要」なんてことはないと思っておいたほうが精神衛生の安定のためにも、また実際の生活の上でも有益である。

繰り返すが、「必要」を自分認定しないこと。QOLの向上は、すべてここからはじまる。

ではまた。