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ツクール系の話、の巻

Nintendo Switchの最新ソフト『ナビつき!つくってわかるはじめてゲームプログラミング』を購入。

「RPGツクール」「マリオメーカー」はじめ(広義では「シムシティ」も入るか)作る系は大好きなので早速プレイしてみたのだが、さすが任天堂の丁寧さと奥深さ。時間があればオリジナルのゲームをどんどん作りこんでいきたいと思わせる魅力は十分だ。私にはその「作りこむ時間」がない・・・

これはちょっとでもセンスのある子どもだったらハマりまくってすごい作品を作ってしまえるのではないかと思った。下手に「教える」より、こうやってゲーム化してしまって実際にやらせるほうがよほど「プログラミング的思考」とやらが身につくのではないかと思った(プログラミング的思考=プログラミングそのものではないことはわかって書いています)。低スペックの国策忖度タブレットで「つながる、つながらない」と現場でひーひーやるくらいなら、Switch Liteを持ち込ませてこのゲームを毎日1時間でもやらせたほうが、よほど国力の担保になるとすら思った。

ツクール系の嚆矢ともいえる『RPGツクール』は、ゲーム・・というよりコンピュータプログラムが「イベント」すなわち「実行指示」および「各種パラメーター」の組み合わせで成り立っていることをユーザーに広く知らしめたという大きな功績がある。

『マリオメーカー』は、あの「マリオ」の「アクション」で、その実行指示やパラメーターを完全ビジュアライズして誰でも直感的にオリジナルの「マリオ」を作れるようにしたところに大きな意義がある。本質的には「実行指示の組み合わせゲーム」なのだが、その「堅苦しさ」を一切取り払って「ゲーム」にしてしまう力量が任天堂の本領発揮といったところだろう。

今回の『はじめて・・』は、敢えて「実行指示の組み合わせ」を前面に押し出してプログラムの組み方を直感的に学ばせるという、異色なほど教育要素の強いソフトだが、「ナビつき!」のタイトル通り、7種類の面白いゲームを自分で組み立てられる快感を誰でも(ある程度の年齢なら)味わうことができるようになっている。タスクを細分化してスモールステップで小さな達成感を味合わせ、ゲームが完成した暁には「即時にほめる」という報酬も用意している。「脳トレ」系のゲームにも強みのあるのがさすが任天堂。フィードフォワード→実際につくる→即時の確認(フィードバック)が完璧なのだ。この「ユーザーを自習に導いていくノウハウ」はプレイしていてすごいと思った。

繰り返しになるが、下手に低スペックで無理やり導入したタブレットで、おざなりに適当にプログラミングをやりました風の教育をして子どもたちを「なんか微妙・・」と思わせるくらいだったら、このソフトを毎日1時間やらせるほうが、間違いなく子どもたちのプログラミング的思考は鍛えられる。もう、このソフトを必修化すべきではないか。

ではまた。

Nintendo Switch讃歌の巻

どうぶつの森のアップデートで、「マリオ家具」がいろいろ使えるようになったのが愉しい。秀逸なのは「土管」で、島のA地区からB地区まで、ワープができるという優れモノだ。海岸→家の中みたいな移動もできるので、島の中の移動が劇的にラクになる。

「マリオ」も「ゼルダ」も「あつ森」も。そして「ポケモン」「桃鉄」も。

今や、Nintendo Switchは、ファミコン・スーパーファミコンのVCはもとより、かつてPSに登場した「FF7」「FF8」そして「クラッシュバンディクー」までもが手のひらで手軽にプレイできる、モンスター級のウェアラブルゲームコンソールに進化している。

ラインナップ的に、アラサー・アラフォーでも十分たのしめる、まるで手のひらの遊園地だ。いいねえ、たのしいねえ。任天堂の業績が好調なのは、「おうちブーム」だからではない。純粋に、「楽しいもの」を提供し続けているからなのである!

ではまた。

マリオ!の巻

Nintendo Switchで『スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド』が発売されたよ!

3Dワールドのほうは、2013年に発売されたソフトの8年越しの再録・・かと思いきや、プレイしてみるとこれは明らかにリメイク。細かいところでプレイしやすいように調整が入っているのを感じた。こういうとこがさすが任天堂なんだよね。大好き!

基本的には「ゴールポールを目指す」というコース型のアクションゲームであるが、コースは3D。ただし箱庭型で、カメラワークも敢えて制限をかけているため、2Dコースを立体的に遊んでいる感覚になる(画面回転がないため、画面酔いも起こりにくい)。

完全3Dの系譜(マリオ64からオデッセイに至る流れ)と2Dの系譜(スーパーマリオブラザーズ)のミックスで、2D系が好きな人も、3D系が好きな人もどちらも楽しめるのがポイントなのだ。

オリジナルがWiiUでの発売ということもあり、未プレイの人も多いんじゃないかと思うが、これは数あるマリオのアクションシリーズの中でもかなりの傑作。Switchを持っているなら1度はプレイしてみる価値はあるし、このソフトのためにSwitchを購入するのもありだと思う。


一方の「フューリーワールド」のほうは完全新作。マリオシリーズ初のオープンワールドで、シームレスにコースが切り替わるのが特徴。

いつもは敵のクッパJr.とタッグを組んで、凶暴化したフューリークッパと戦うという今までにないエピソードが魅力。

時間が来ると、オープンワールドが大荒れになり、フューリークッパが大暴れする。束の間の「平和な時間」で宝探しをする。こちらは「マリオ64」や「オデッセイ」の要素と、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』の緊張感とをミックスしたようなプレイ感が楽しめる。

非常に魅力的なソフトが2本も楽しめるこのソフト、興味がある方はぜひプレイを!!

ではまた。