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ねるねるねるねの巻

魔女のCM(テーレッテレー)でおなじみ、「ねるねるねるね」。
あの色素は、なんとアントシアニン(紫キャベツ)だそうで、その化学変化で「色が変わる」んだそうな。発売元は、「知育菓子」とすら謳っているそうで。

うむ。世の親は「赤色何号」とかを使っているんじゃないかと警戒し、「うちは与えないザマス!」的な向きもあるだろう。が、そんなことはまったくないのだ。合成着色料不使用。保存料不使用。これは知らなかったなぁ。

魔女が「ねるねるねるねは、ヒッヒッヒ、合成着色料は使っていないし、保存料すらつかっていないんじゃ。でも色が変わるよ」って言えば、親も認識を変えるのではないかしら。もはや親が「テーレッテレー」である。

ただCMは、今の子どもも親世代もあんまり見ないからなぁ(そもそもリアルタイムでまったくテレビを見ないし、録画したらそもそもCMは飛ばすし)。となると、狙いはYouTubeの広告だな。

あるいはブログのバナー。「ねるねるねるねは、実は合成着色料・保存料不使用。色が変わるヒミツは紫キャベツ!?続きはお店で!」みたいなキャッチコピーで見てみたいなぁ。電車のディスプレイ広告でもいいかもね。

ではまた。

どんびえの巻

妻の実家の倉庫から「シャーベット作り器」として名高い、「どんびえ」が発掘されたとのことで、送ってもらった。

容器には「どんびえ マークⅡ」と書いてあった。このノリがいかにもイケイケの1980年代風である。

この「どんびえ」、昔の記憶では、思ったほどシャーベット状にならなくていつの間にか飽きて・・みたいな印象しかなかったのだが、今回作ってみて気づいたことがある。

冷蔵庫の「冷え方」が変わっているのだ。

どういうことか。この「どんびえ」、もう30年以上たっているはずなのに、容器がよく冷える。そして、しっかりとシャーベットが作れる。驚いた。

「どんびえ」は、数時間ほど冷蔵庫に入れておき、容器がよく冷えてから使うのだ。昔も同じようにやっていたはずなのだが、冷蔵庫の性能が今ほどよくなくて、よく冷えないまま「どんびえ」をしていたのではないか。どうも、そんな気がするのだ。

昔「どんびえ」で、あまりうまくシャーベットが作れなかった思い出のあるみなさん。今の冷蔵庫で試してみてごらんなさい。きっと、予想以上にちゃんとシャーベットが作れて驚くから。

ちなみにこれが今回作ったシャーベットだ。ファンタグレープを入れたら、ほんのり炭酸の利いた激うまシャーベットに変身した。今の冷蔵庫でどんびえ、おすすめである。誰もが喜ぶこと請け合いだ。

ではまた。

センプラの巻

千葉市民にとって、「センプラ」という言葉は懐かしのワードである。「休日に千葉のセンプラの本屋に連れて行ってもらった」というのは、一定の年齢層以上であれば、誰もが共通の恍惚的体験として持っていたはずである。

さて、センプラである。正式名称を「セントラルプラザ」という。今はタワーマンションになってしまったが、千葉市中心部にあった往時の(戦後、千葉そごうの開店までは千葉県一の売り上げを誇った)老舗デパート「奈良屋」の改装で誕生した、今でいうところのショッピングモールである。

この中に入っていた「多田屋」という巨大書店が目玉の1つで、これともう1つ、近くにあった「中島書店」と双璧を成す、千葉中心部の「本屋さんといえばここ」という存在だったことを思い出す。

津田沼パルコ閉店のニュースを聞いて、「千葉市中心部の懐かしのデパート」について、いろいろ調べてみた。こちらがその成果物だ。

戦後の千葉市中心市街地の主な百貨店・ショッピングセンターの経緯をまとめてみた

千葉市出身の、アラフォー以上の世代に「センプラ」の話題を振ってごらんなさい。きっと、話題が弾むこと請け合いですから。あと、「千葉駅ビルのキディランド」「ショッカー」なんかにも触れると、ぐっと距離を縮めることができるだろう。

ではまた。

レガシーの巻

実物は使わなくなっても、日常に残っているもの。

1、フロッピーディスク。未だに「上書き保存」ボタンで毎日見る。

2、電話の受話器。未だにスマホの「ホーム」画面の常連である。

3、「巻き戻し」。DVDであれ、ストリーミングであれ、映像を見るときは普通に「巻き戻そうか?」などと口に出る。・・・が、今は「早戻し」というらしい。ホント?

4、写メ。「画像をメールで送ってください」と言うのを「写メして」の一言で済ませられるのは助かるのだが、かなり古臭く聞こえるらしい。

5、レコード屋さん。音楽のCDを買いに行くときは「レコード屋さん」に買いに行く。そもそも「タワーレコード」だし、「レコード大賞」だし。

6、「シャッターを切る」。・・・よくよく注意して聞いてみると、最近は「シャッターを押す」に変わってきたかも。

7、「メールを書く」。・・・これも、いつの間にか「メールを打つ」「メールする」になっていますよね!

8、「チャンネルを回す」。・・・もはや誰もチャンネルを回していない!!ただこれ、完全に死語と化した「ダイヤルを回す」よりはまだまだ生き残っていませんか?

ではまた。

18周年の巻

今日は「鬱色時代」開設から18年。来年には「18歳成年制」になるわけだから、このサイトもようやく大人の仲間入りというところである。

当時はブログはもちろん、YouTubeもTwitterもFacebookもInstagramもLINEもなかった。よく考えるとスマホもなかったので(iPhoneは2007年)、デジカメで写真を撮って、SDカードでパソコンに取り込んで、編集して、アップロードして・・という作業を延々とやっていたのを思い出す。

最初は「りんごマーチ」というやばい曲をアップするところからはじまって。徐々に今のページの形ができてきて。そんな中、最初に(今風に言えば)バズったのが「のび太が百点取ったテストを再現してみた」である。

ここからドラえもんネタ中心にアクセス数が激増し、だんだんと定期的に見てくださる方も増え、検索サイトにも引っ掛かるようになって・・

・・・という流れでかれこれ18年。これからもがんばりますのでどうぞ宜しくお願い致します。

昨年末から思いつきではじめたこの日記も、思いの外毎日更新ができているので、是非ご支援くださいませ。他のコーナー含め、18年目以降もしっかり更新を続けていきたいと思っています!

■おまけ:2003年の出来事

1月:横綱・貴乃花が引退、大関・朝青龍が横綱に昇格、中島みゆき「地上の星」が発売から2年6ヶ月でオリコン1位を獲得(前年末の紅白歌合戦の影響)

2月:スペースシャトルコロンビア号空中分解事故、大邱地下鉄放火事件(韓国)

3月:徳川家康による江戸開府400周年、台場に「大江戸温泉物語」開業、新型肺炎SARSの流行が始まる、大和銀行とあさひ銀行が合併して「りそな銀行」に、森山直太朗「さくら」、SMAP「世界に一つだけの花」がシングルカットされダブルミリオンヒット、木村拓哉主演のドラマTBS日曜劇場「GOOD LUCK!」放映開始(平均視聴率30%)、アカデミー賞で宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」が最優秀長編アニメ映画賞を受賞

4月:ヒトゲノムの解読完了、iTunesのミュージックストアがローンチ、日本郵政公社が発足、さいたま市が政令指定都市に、スクウェア・エニックスが発足、六本木ヒルズが開業

5月:小惑星探査機「はやぶさ」打ち上げ成功、個人情報保護法の成立、三浦雄一郎がエベレスト世界最高齢登頂ギネス記録(70歳7ヶ月)を樹立

6月:韓国の盧武鉉大統領が国賓として来日、戦後初めて有事法制が整備される、スーパーフリー事件

7月:食糧庁が廃止、ファミコン発売20周年、映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ」の封切り(邦画興収1位に)、北島康介が世界水泳選手権(平泳ぎ100m)で世界新記録樹立、宮城県北部地震

8月:北アメリカで大停電、関東地方の梅雨明けが8月にずれ込み10年ぶりの冷夏、沖縄で戦後初の鉄道である「ゆいレール」が開業、住基カードの発行開始、久米宏が「ニュースステーション」引退を表明

9月:JAXAが発足、中国が初の有人宇宙船「神舟5号」の打ち上げに成功、国会議事堂に落雷、阪神が18年ぶりにセリーグ優勝、名古屋で立てこもり放火事件、北野武監督「座頭市」がヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞、東海道新幹線で100系が引退、北海道釧路沖地震

10月:東海道新幹線品川駅が開業、Jフォンがボーダフォンに変更、日本産トキが絶滅、視聴率買収事件

11月:関西圏でICOCAのサービス開始、衆議院議員選挙、第2次小泉内閣発足、横綱・武蔵丸が引退、イラク日本人外交官射殺事件、足利銀行が経営破綻

12月:米軍がフセイン大統領を拘束、地デジ放送が三大都市圏で開始される、アジアで鳥インフルエンザ問題が顕在化、大塚愛「さくらんぼ」

当時の流行語:「なんでだろう」(テツandトモ)、毒まんじゅう(野中広務)、マニフェスト、年収300万円(森永卓郎)、『バカの壁』(養老孟司)、「へぇ」(トリビアの泉)、「ビフォーアフター」(「大改造!!劇的ビフォーアフター」)

今に通じているものもあれば、すっかり昔の出来事というのもありますね。

ではまた。