【PR】 ↓私の出身ゼミからこういう書籍が発売中です。よろしくどうぞ。(当サイトとは一切関係ありません)

the Place of the Japanese Traditional Craftsmen
職人の居るところ(発売元:トランスアート) 
早稲田大学佐藤洋一ゼミナール編著 【発行】早稲田大学映像コミュニケーション研究所 【協力】台東区の職人の皆さん、東京都台東区経営支援課早稲田大学社会科学部早田宰ゼミナール早稲田大学芸術学校空間映像科 【サイズ】 A5判 / 181p 【ISBN】 4-88752-288-6 【発行】 2005.4
 ■概要


東京の下町では、職人さんが「ものづくり」をしています−「技術の日本」をブラッシュアップする、現代人必携の書!
下町散歩のお供に是非1冊。新たな下町の世界が広がります。

 ★江戸の下町・伝統工芸職人さんにインタビュー(23人)。
 
 ★下町歩きにも使える職人さんマップ&精巧な仕事場パノラマ!ボリュームたっぷり。

 ★朝日新聞(平成17年4月1日付朝刊・東京(地域)版)でも 、カラー写真つき7段ブチ抜きで大々的に報道されました。

 ★定価は破格の1000円。

登場する職人さん・街の人】 かつら製作、帽子木型、襖引手、江戸木目込み人形、医療器具、木工挽物、江戸指物、弓具、彫金、竹工芸、刷毛ブラシ、浮世絵木版画彫刻、神仏具、江戸和竿、木彫刻、木地製作、箔押し、金属工芸、クリーニング、紙商、ジュエリー製作、童遊文化研究家、鮮魚・料理、板金(掲載順)

 ■目次
 1.台東区と伝統工芸 下町の中心・台東区では、多くの職人が伝統を引き継ぎ、「ものづくり」をしている・・・彼らを取り巻く環境の変化とは?
 
2.伝統工芸職人取材 伝統工芸職人とは?引き手、木目込み人形、かつらなど多種に渡る職人を紹介。
 
3.職人取材 旧稲荷町界隈 台東区の中でも職人の稠密な地域を徹底取材。弓具、竹細工、浮世絵木版画など多様な職人を紹介。
 
4.職人とまち 職人を支えるまちの仕組みとは。「神輿の分業システム」「熱い想いを持った下町の住人」の観点から探る。
 
5.職人取材再考 職人になるまで。職人さんの仕事場。作業の流れと分業。職人の居る風景。職人のこれから・・を総合的に論じる。

 ■お求め方法

 (1)Webが便利です。Amazonbk1JBOOKセブンアンドワイ楽天ブックス、発売元のトランスアートなどで購入いただけます。

 (2)一部書店での購入もできます(取り扱い店舗募集中)。
 ●早大界隈 → 早大生協ブックセンター、早大理工(大久保)キャンパス生協、成文堂早稲田駅前店、あゆみBOOKS
 ●上野界隈 →明正堂(上野駅アトレ店、仲通本店、昭和通店)、下町風俗資料館

JR上野駅アトレ明正堂、「下町コーナー」 にて平積みで販売!
〜通勤通学の合間に。東京観光の記念に〜

  
 ※当サイトの管理者ううせいじんは、購入場所や一括購入等の各種お問い合わせをお受けいたしております(直販は承っておりません)。
 ■中身について

 


 

細かい情報満載の
「職人さんマップ」

 

 


豊富な写真でお届けする
「インタビュー記事」

 

 


精緻なイラストが自慢の
「仕事場採集」

 ■PR
現代のトピックスでもある「ものづくり日本」「技術立国日本」の原点を見据えた本書。単なる職人紹介ではなく、職人を取り巻く環境、特に職人を支える「まち」「コミュニティ」に着目しています。奥深い職人の世界 へ−その秘めたるエネルギーは、読む人を必ず元気にさせます。

職人に興味のある方はもちろん、下町に興味のある方、「人が好き」な方、技術を軽視する風潮に危機感を覚える方、地域のコミュニティに興味のある方、「地域の団結力」の崩壊にお悩みの方、手にとってご覧下さい。「考えるヒント」が詰まっています。

外国の方に日本を紹介するのにも絶好の書。喜ばれます。お近くの図書館・公民館に。学校の課外授業にも是非1冊。きっと「新たな発見」「新たな価値」をお届けできることと思います。


 

 


『職人の居るところ』 好評発売中。

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