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「ホームドア」種類一覧
「ホームドア(スクリーンドア)」の種類をまとめました。
(定義)プラットホームからの転落や列車との接触事故防止のため、ホーム上の線路に接する部分に設置される可動式の開口部を持った仕切り。扉部が天井に達している「フルスクリーンタイプ(フルハイトタイプ)」と、天井まで届かない「ハーフハイトタイプ(ホームゲート、ホーム柵)」がある。ホーム柵はさらに、その種類によって可動式、昇降式、下降式に分けられる。
フルスクリーンタイプ
- 密閉式:完全に天井までが覆われている。
- 半密閉式:換気のため、天井との隙間が少し空いている。
- 襖型:ドアが襖のように移動することで、到着する列車のドア位置に合わせて扉位置を自在に開閉できる。
可動式ホーム柵
- 腰高式:壁構造のドアを稼働させる(従来型)。
- 大開口式:出入口を広く取ったタイプ。開口部が大きいために二重扉構造となっている。
- どこでもドア:複数タイプのドアを組み合わせることで、列車の複数の扉数(2ドア車、3ドア車、4ドア車)に対応することができる。
- どこでも柵:戸袋がホーム上のレールを移動することで、列車のドア数に応じてホームドアを配列する。
- スマートホームドア:フレーム構造によりドアを軽量化したタイプ。
- バー構造軽量型ホームドア:ドア部を中空パイプで構成したタイプ。引き込み口が互い違いになっていることから、構造が薄型となっている。
- スリットフレームホームドア:扉・戸袋をそれぞれスリット構造としたタイプ。
昇降式ホーム柵
- 昇降スクリーン式:ホーム上に設置された柱間に張られた数本のワイヤーロープが、乗降時に上昇する。
- 昇降バー式:ホーム上に設置された柱間の遮断棒が、乗降時にせりあがる。
- 昇降ロープ式(支柱伸縮型):ワイヤーのみならず、ホーム上に設置された支柱ごと伸縮する。
- 昇降ロープ式(支柱固定型):ホーム上に設けられた支柱に沿って、ロープが乗降時に上昇する。
下降式ホーム柵
- 近鉄方式:ホーム柵自体が、列車到着時に「沈む」タイプ(従来と逆転の発想)が計画されている。
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