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日本のイグ・ノーベル賞受賞者


日本のイグ・ノーベル賞受賞者の一覧です。

1992年

(※)特に「自分の足が臭いと思っている人の足は臭く、思っていない人の足は臭くない」という結論も評価された。

1995年

1996年

1997年

1999年

2002年

2003年

(※)兼六園の日本武尊像が、鋳造当時の技術的制約から砒素と鉛を混ぜて鋳造されていることで、「鳩を寄せ付けずに糞害を免れている」ことを突き止め、今後の鳥害防止につなげる素材開発に向けた基礎的な研究となった。

2004年

(※)「歌によって相手に苦痛を与えるためには、自らも相手の歌による苦痛を耐え忍ばなければならない」

2005年

2007年

2008年

2009年

2010年

(※)地図上で日本の主要都市と同じ位置に餌を配置して粘菌を繁殖させたところ、現実の鉄道路線網と同じネットワークを形成するということを突き止めた

2011年

2012年

(※)「スピーチジャマー」(Speech jammer(妨害器)と「スピーチ邪魔」のダブルミーニング)。形状から「発話阻害銃」とも。

2013年

(※)オペラ「椿姫」を聴かせたマウスは、モーツァルトや何も聴かせなかったマウスよりも拒絶反応が抑えられ、生存期間が伸びた

(※)従来は、玉葱に含まれる有機硫黄化合物が酵素(アリイナーゼ)で分解されて1-プロペニルスルフェン酸という中間体分子となり、これが空気に触れることで催涙成分(syn-プロパンチアール-S-オキシド)・香り成分となるとされてきた。しかし、同様の成分が含まれている大蒜には催涙効果がないことからその差分を分析したところ、催涙成分を生み出す過程で、玉葱のみに「催涙因子合成酵素」が関与していることがわかった。結果として、「涙の出ない玉葱」を開発する端緒ともなった

2014年

2015年

(※)恋人間による30分の激しいキス等により、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎といったアレルギー患者のアレルギー反応が弱まることを示した

2016年

(※)「股覗き」の錯視効果を実験で示した

2017年

(※)新種の昆虫の和名は「トリカエチャタテ」。雄と雌で生殖器の形状が逆転している

2018年

(※)自身で内視鏡を操作し、自分の大腸を検査

2019年

2020年

2021年

(※)いわゆる「歩きスマホ」に関する実験

2022年

2023年

2024年

2025年


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