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適応障害の兆候・なりかけ・初期症状のサイン


◇このページは

実際に適応障害になった経験から、その兆候・なりかけ・初期症状のサインだと思うものについてまとめてみました。放っておくとどうなるか、についても記述しています。

適応障害 学びのまとめ疲れたら・・・休むしかない!などもご参考になさってください。


◇適応障害発症の兆候 → 放っておくとどうなるか?

1.「本当は休みたいけど、休めない」 → 「休めないから、そのまま消え入りたい」

2.「よく眠れていない気がする」 → 「夜中に何度も目が覚める、早朝に目が覚める、寝付けない」(睡眠障害)

3.「燃え尽きた感じがする」 → 「虚脱感、望みがない」

4.「情報が頭に入ってこない」 → 「物事への興味がわかない」

5.「1日中疲れが取れない」 → 「強烈な疲労感、身体が重くて動けない」

6.「周囲から『休んだら?』と心配される」 → 「『この状況で休めるわけないだろ』と、ますます仕事に打ち込むようになる」

7.「今まではしないような小さなミスや忘れ物、考えなかったような些末な心配事が増える」 → 「漠然とした強い不安感が空回りして、焦って考えがまとまらなくなる」

8.「仕事に行きたくない気持ちが四六時中頭を覆うようになる」 → 「仕事に集中できなくなる、仕事についての思考ができなくなる」

9.「体調が悪く、周囲に迷惑をかけているような気がする」 → 「『体調も悪いし、自分はもうだめだ』と思い込むようになる」

10.「『面倒だし、昼(朝)ごはんは抜くか』という思考になる」 → 「吐き気がして、ご飯を食べようと思えなくなる」


つまり



公開開始:2022年2月16日
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