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2013年7月15日、ファミコンが発売30周年を迎えました。子どものころの思い出がありありとよみがえる、ファミコン。ありがとう。その思い出を振り返ってみたいと思います。

題して、「ありがとうファミコン、ファミコンの30年。

famicom   sm

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遊び方にルールはない『とびだせ どうぶつの森』。
1つの楽しみ方に、環境評価を「サイコー」にする、というのがあります。

村の環境がサイコーだと、
・村にスズランの花が咲く
・「花時計」の公共事業が行える
・「めずらしいキノコ」が生える
・村役場の改築ができる
・(15日間の維持で)「きんのジョウロ」がもらえる
など、いいことづくめ。

環境を「サイコー」に保つための方法を、いくつか考察してみました。

マリオの双子の弟、ルイージは影が薄いことで有名です。
「スーパーマリオ3Dランド」は、「マリオ」と「ルイージ」両方でプレイしなければコンプリートできない、という最近にしては珍しくルイージも活躍するソフトでしたが・・・

パッケージ写真の表。どこにもルイージはいません。

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かつて、『もっともっと!インクレディブルマシーン』という素敵なゲームがありました。時を遡ること、実に16年前!

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ジャンルはパズルゲーム。ギミックを駆使して、目的の「動き」を実現する・・・と書くと難しいようですが、現代風に言うなれば「ピタゴラスイッチに出てくる『ピタゴラ装置』を完成させる」とでも言えば分り易いでしょうか。

※専門的には、こういうのを総じて「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」というらしいですね。古くは『8時だヨ!全員集合』の大仕掛けもその仲間のようなものです。最近の例でいうと、Googleの公開したブラウザゲーム「Next Contraptions」がアツいですよー!!

ステージごとに例えば、「すべての球をゴールに入れなさい」とか、「猫のポーキーに食べられないように、ネズミをチーズのところに案内しなさい」とか。そういうルールを解いていくわけです。

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例えばこれは「ステージ1」の様子。「ネズミの滑車」と「ロープ」、それに「床」を使ってバスケットボールをゴールに入れるのです!

非常に愛くるしいイラストと、ポップなBGMが、当時の私の胸をシャウトしてやまなかった名作でした。

この夏、突然「またやってみたい病」に罹り、探すことしばしば。ようやく、海外のサイトで復刻版が販売されていることを知り、それはもう、破竹の勢いで買いに行きました・・・

9月1日より、ニンテンドー3DSを1万円高く買ってしまった初期ユーザーのために、過去の名作ソフトが無料で配信される「ニンテンドー3DSアンバサダープログラム」がはじまりました。

詳しくは任天堂のWebサイトをご覧いただくとして・・・

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マリオにゼルダ、メトロイド・・・と、ファミコンの過去の名作10本、さらに名機と名高いゲームボーイアドバンスのソフトも無料で遊べる(予定)となると、見事、初期の高値掴みをした私にとっては、まぁ・・その・・結果として福音だったわけです(と、思いたい)。

と、このいいことづくめのアンバサダープログラム。1つだけ注意があります。それは・・・

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