カテゴリー: 街角

20年前

何十年もずっと経済成長をほとんどしていないので、20年っていってもそんなに変わってないんじゃないかと錯覚するのですが、そうでもないんですね。20年というのはやはりなかなか古いものです。

そういえば20周年だな、と思って2003年の写真をいろいろ見ていました。

例えばこれが、20年前の千葉駅前の写真です。

そしてこれが、2022年の様子。ビックカメラがどーん!だいぶ雰囲気が違います。

これは20年前の銀座三越前。「営団地下鉄」のマークが懐かしいですね。

こんな感じで、いろいろ見つけたらご報告したいと思います。

ビフォーアフター

2018年ごろの千葉駅東口ロータリー。

そしてこちらが、2022年の千葉駅東口ロータリー。

大きな変化ポイントとしては、3軒のビルが建て替わってビックカメラをキーテナントとする複合ビルに変わった。駅前地下歩道入り口の巨大なドーム(クリスタルドーム)が撤去された。バス乗り場の「緑の屋根」がシンプルな屋根に取り換えられた。といったところでしょうか。数年経つと変わるものです。

東京駅×昭和コレクション

東京駅(総武地下駅)の写真を整理していて見つけた、「昭和」な看板を集めてみました。
すでにリニューアル工事でなくなっているものもあるのですが、平成を超え、令和の世になっても意外と残されているものもあります。

まずはこちらから。

【地下鉄丸ノ内線通路】

東京駅の地下通路に最近までずっと残されていて、いつも大好きだったのがこの看板です。丸っこい書体がめちゃくちゃかわいいですよねー。そもそも正しくは「丸ノ内線」ですしね。こういうアバウトなところも含めてたまらん!!

【初代新幹線と踊り子】

これも比較的最近まであった記憶があります。新幹線が初代0系なのと、「踊り子」のヘッドマーク。バブルな香りがすごいです。よく見ると新幹線が「きっぷ」を持っていますが、そういえば「きっぷ」、使わなくなりましたよねー-。

【時刻表をみてね】

エスカレーターに乗るたびに大興奮するこの看板。

「ご利用になる電車の のりばは この先の時刻表をごらんください」「ホームはこの下です」-もうね、いちいち書体が可愛すぎるんですよ。そして、「そもそもこの注意書きの意味って何?」というところも含めて、たまらん!!!

下のゴシック書体の看板はいかにも現代風ですが、それと好対照でしょう。

【のりかえ:まさかのE電】

これ、もしかするとまだあるかもしれません。少し小さいですが、「E電」って書いてあります。国鉄がJRになるときに、「国電」という言葉が使えなくなったので、当局が慌ててつくった言葉が「E電」でしたが、今や完璧な死語になってしまいました・・・。

「国電総武線」という言い方はしても、「E電総武線」とは誰も言いませんからね。

【グリーン車乗車口】

あー・・かわいい。この書体、たまらないですね。たぶん、ホーム上にまだある・・と思います。今のような「お手軽着席車両」ではなく、まだまだグリーン車がステータス(2等車の名残)だったときの風格がありませんか??(ない?)

そして、私の一番のお気に入りはこれです。現役ですよ。

【駅名標】

うおおおおおお!これぞ昭和40年代!(注:総武線の地下ホーム開業は昭和47年です)

国鉄書体が実にかわいらしいというか、いい味を出していますよね。デザインからしておそらく開業当初のものなので、東京駅で使われている駅名標では現役最古なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。見るたびに毎回たまらぬかわいさに「萌え」まくっています。

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東京の総武地下駅は、リニューアルでかなり風貌を変えているのですが、それでも随所に「昭和」な感じが残っているのがたまらないんですよね。

構内はこんな感じですからね。

「若作りしても 首に見える皺にびっくり」みたいなね。

「古さ」は隠すものではなく、「活かす」ものです。

思い切って「両国駅」の考え方で、東京地下駅を「昭和40年代が味わえる駅」みたいにしてしまったほうが観光資源になるかもしれませんよねー(冗談ですよ)