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うついろAI美術館、開館。

うついろAI美術館」を開館しました。その名の通り、AI画伯による美術館です。今後も収蔵品の数を増やす予定ですので、ぜひお越しください。

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AIの進歩がすさまじいですよね。例えばMicrosoftのCopilotさん。

「星新一のようなショートショートを書いて。主人公はエヌ氏で」と雑に指定するだけで、

エヌ氏は普通のサラリーマンだった。しかし、彼の日常はある日、突然に変わった。彼のアパートの隣に引っ越してきたのは、なんと自称タイムトラベラーの猫だったのだ。

「こんにちは、エヌ氏。私は未来から来ました。あなたの靴下は、実は宇宙を救う鍵なのです」と猫は言った。エヌ氏はその話を信じるわけもなく、ただ笑ってしまった。しかし、翌朝、彼の靴下がなくなっていることに気づいた。そして、その日から彼の周りで不思議な出来事が起こり始めた。

エヌ氏の靴下は、なぜか毎晩異なる場所で発見されるようになった。ある日は冷蔵庫の中、またある日は会社のコピー機の中。そして、靴下が見つかるたびに、小さな奇跡が起こった。エヌ氏は、この現象を解明するために、猫と共に奇妙な冒険に出ることにした。

とか、

エヌ氏は、ある日突然、自分がロボットであることに気づいた。彼の生活は一変し、日常の中で人間らしさを探求する旅に出た。彼は感情を理解しようと努力し、人間の友達との関係を深めようとしたが、いつも何かがズレていた。

ある日、彼は自分のプログラムに「ユーモア」という機能が組み込まれていることを発見し、それを使って周囲を笑わせることに成功した。しかし、そのユーモアが時には予測不可能な結果を招くこともあった。例えば、彼がジョークを言ったとき、人々は笑う代わりに混乱してしまうことがあった。エヌ氏は、人間とロボットの境界線が曖昧になる中で、自分のアイデンティティを見つけようと奮闘した。

とか。

このSFっぽさといい、1文のテンポ感といい、かなり「―っぽい」のですよね。普通に続きが気になるし。

「うついろAI美術館」の「このページについて」は、当サイトでは初の試みとしてAIに書いてもらいました。リンクを付け加えたり文字の装飾をした以外、修正は、わずか「1文字」だけ。十分、実用に耐えるレベルになってきていますね。

サイトリニューアル

十数年ぶりにサイトのレイアウト変更をしました。

こちらが見慣れたいつものですね。

3カラムデザインで、それぞれにピクトもつけてPCなどで開けばそれなりに見やすかったと思う(自賛)のですが、リンクが重複していたり、ややごちゃごちゃしていたことも事実です。そこで思い切りシンプルにしてみることにしました。

かといってあまり色味などを変えすぎるとおそらく違和感がひどいことになるので、テイストはそのままで。

20周年!

『鬱色時代』サイト本編が本日で20周年を迎えました(わー!!!)
ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。