「ついていけない」ではなく「ついていく」の巻

読売新聞の人生案内で、「働き方改革についていけない」という50代の悩みが掲載されていた。

投稿者の置かれた境遇そのものは気の毒に思う一方で、「企業は環境適応業」という経営者のよく言う言葉を思い出す。単純に環境に適応していかないと商売にならないのだ。この会社の場合は「働き方改革」をしないと事業が持続不可能と判断しただけのことである。

個人が働き方改革を「したい/したくない」ではなく、環境に適応させないと会社が立ち行かないのだから否が応でも「やる」のである。ただそれだけだ。

基本的に環境は変化するものである。今までの延長線上でその変化についていけないなら、個人は「ついていけるようにがんばる」か「後進に道を譲る」かの二者択一である(その間隙を埋めるのが政治であり得べきなのだが、それはまた別の話である)。

これが「後進に道を譲りたくないけどついていけるようにもがんばりたくない」となると、ただの我儘であり、これがよく言う「老害」ということになるのだろう。

人は誰でも変化を嫌う。これまでの取り組みを否定されればプライドだって傷つく。しかし、生きていくためには変化に適応していくしかない。

私だって20代社員がICTツールを手指のように使っているのを横目で見ながら、日々ドキドキしながら食らい付いている・・・つもりだ。

よく考えるとこのサイトですらそうだ。サイト本編の文字コードが「Shift_JIS」で、化石化したHTMLオーサリングツールで作ってしかもFTPでアップロードしていたところを、せめて文字コードはユニコード化して、常時SSL化して、、さらにこのページのようにWord Pressを入れてスマホで編集してスマホで最適表示ができるようにしてみたり・・・と何とか生き残っていけるようにやっているのだ。

と言うことで、「ついていけない」ではなく「ついていくしかない」のである。これは宿命だ。

ではまた。

デジタル疲労の巻

1年前は「オンライン飲み会」がそれなりに流行ったが、すっかりその頻度は落ち着いた。

理由は明白で、疲れるからだろう。

ただでさえテレワークでビデオ会議三昧なのでさらに画面越しに話すのはもうお腹いっぱい的な。

あるいはずっと画面を見て1、2時間話すのって想像以上にしんどいよ的な。

もしくは切りどきが分からないのでいつまでも続いて気を遣う的な。

あとは単純に、お酒を飲んで画面を近くで見続けていると覿面に悪酔いするというのもある。

ざっとこんなところだろうなー。だからどうしたということもないけれど。

ではまた。

日本一の巻

ももたろうを読んでいて、気づいたことがある。

この「日本一」の旗。

そしてこのシーン。

並べてみる。

「日本一」の文字って左右対称なんだね!!!表から読んでも裏から読んでも日本一!!どこから読んでも日本一!!やっぱり日本一はすごい!!すげぇ!!!今日、ぼく日本一の大発見したよ!!!!

(日本一の大興奮)

ではまた。

正反対の巻

こんな注意書きを見つけた。

要はここで「歯磨きするな」と言っているわけだが、

うーん・・・

どう考えても「ここでする歯磨きって楽しい」にしか見えないのですが。

(罠かな。)

ではまた。

防疫の巻

毎年、約1000万人が罹患するインフルエンザ(過去4シーズン平均で1100万人)。しかし、今シーズンはその1/1000の1.4万人だったという。

手洗い・うがい・換気・マスクがどれだけ有用かわかるが、一方でインフル発症を1/1000にするくらいの防疫をしてもコロナは広がる、とも取れる(もっともコロナは無症状感染を含んだ数字なのでこれだけでは何も言えない)。


4/7で最初の緊急事態宣言からちょうど1年である。この頃の東京の感染者数は「87人/日」であった。ちなみに2度目の発令時(1月7日)は「2447人/日」。感覚が麻痺しすぎている。

古今東西、人間は未知のものに弱い。そしてやはり無力だ。しかし無力だからこそアタマを使わないといけないんだなぁ、とも思う。

とりあえず、庶民レベルでできることは手洗い(流す)・うがい(つけない)・換気(滞留させない)・マスク(飛ばさない/顔のパーツに接触させない)-でしょうね。

ではまた。