漫画を読み聞かせるの巻
「絵本まんが はじめてのドラえもん」というのがある。

これは学年誌ではなく、その前段階の幼児誌で最初期に連載されていた「ドラえもん」なのだが、話がやさしくて、フルカラーで、それでも起承転結がしっかりしていて、数ページの中にドラマと夢があるという、さすが藤子先生!とうなりたくなるような作品が詰まっている。
「ドラえもん」に子どもが夢中になったらぜひ読み聞かせてあげたい1冊だ。実際、我が子もどハマりしている。
絵本と違ってまんがなので、「今はどのコマを読んでいるのか」は明示しないといけない。漫画を読み聞かせするのは、結構技術がいるのだ。(読売新聞の「コボちゃん」もよく「読んで」とせがまれるのだが、あれも「どのコマ」を読んでいるのか明確にしないと、共有は非常に難しいことになる)
ともあれ、「漫画を読み聞かせする」というのも、それはそれで1枚絵よりも状況説明が視覚情報でイメージできるので、それはそれでアリかもしれないな、と思った今日この頃でありました。
ではまた。
耳の検査の巻
耳がどうも詰まった感じがする→すわ突発性難聴?今すぐ病院行け→花粉症でした。
よく突発性難聴で緊急入院とか聞くからビビりまくったぜ!
・・・花粉症は花粉症で相当厄介で、ちょっとでも「喉が痛い」と言おうものなら今は即座に抗原検査、PCR検査と進む(これは1ヶ月ほど前の話。ちなみに陰性だった)。
マスクしても花粉を吸い込むのだから、いわんやウイルスをや。大人しくしていよう。
ではまた。
耳が変だの巻
左耳に空気が詰まった感じが1週間くらい続く。放っておいて、会社でポロっと口に出したところ
「今すぐ病院へ」とステレオ・・いや、音声多重で忠告を受ける。
怖くなって夕方に病院へいこうと思ったが、仕事が押してしまい行けず。
ということで、翌朝近所の耳鼻科へ行く。今の病院ってすごいね。問診票をあらかじめweb入力できるのね。いちいち症状を説明しなくて済むからラクだわー。
おお、なんかこういうの日記っぽい。
ではまた。
はとトライアングルの巻

見事なはとの巣。信号よりもはとを見てしまうので要注意である。
やっぱりはとはかわいい。
ではまた。
身近なシャワーの巻
NHKの「攻略!ABCニュース英語」という番組がすごくよかった。
ABCニュースの抜粋を、概要解説→キーワード紹介→「英語字幕つき」→「日本語字幕つき」→「字幕なし」→キーワード解説→「英語字幕つき」で都合4回も繰り返して聴ける番組なのだけれど、5分と短い上にとにかく端的。
これ、本気で毎日聞いていたら英語力つくんじゃないかしら。ニュースも分かるし。
国際的なニュース素材そのものを掴みたい場合は、「CNNスチューデントニュース」が愉快だ。
結構、学びのタネというのはころがっているものである。
ではまた。