そして20周年へ!

仕事納め。会社などでは「今年の振り返りと来年の抱負」というのを言うこともありますね。無難に「今年は変化の1年でした」「来年は自らより挑戦し、跳躍の1年としていきたいです」と締めくくるのがオフィシャルの仮面をかぶった私の顔。

個人としての私の振り返りと抱負は、「ふー、何とか今年も無事に1年乗り切れてよかった。来年も平穏無事に過ごしていきたく候。何卒、何卒よしなによしなに」というものであります。

そんな状況において、このサイトで今年一番頑張ったのは「サイト本編を毎月更新できたこと」です。毎月更新できたのって、実は2012年以来、10年ぶりだったりします。初期のころは毎日更新していたのですが。

そして来年の抱負は「20周年も頑張ります」です。そう、鬱色時代もいよいよ20周年(21年目に突入)なのです!

そうそう、そういえば「プリキュア」シリーズも次回作の『ひろがるスカイ!プリキュア』で20周年(2004年スタートなので厳密には「20作品目」、すなわち20年目。放映期間としては20周年目にかぶるので間違ってはいない)だそうですね。せっかくなのでキュアブラック・ホワイトたちと一緒にお祝いしようと思います。

今年もご愛顧ありがとうございました。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします ><

ビフォーアフター

2018年ごろの千葉駅東口ロータリー。

そしてこちらが、2022年の千葉駅東口ロータリー。

大きな変化ポイントとしては、3軒のビルが建て替わってビックカメラをキーテナントとする複合ビルに変わった。駅前地下歩道入り口の巨大なドーム(クリスタルドーム)が撤去された。バス乗り場の「緑の屋根」がシンプルな屋根に取り換えられた。といったところでしょうか。数年経つと変わるものです。

加齢により起こる現象

仕事で「歳をとったな」と思うことリスト。

  • キーボードで「100」と打ったつもりが、つい「1oo(オーオー)」と打ってしまう。
     >近いからねぇ…
  • ビデオ会議で画面を見ているだけで酔うようになる。
  • 長いレポートの文章を読むのが億劫になり、適当に流し読みするようになる。
  • 人の話を聞くのが億劫になり、別のことを妄想しながら会話するようになる。
  • 昼食で胃もたれして午後ずっと気持ち悪い。
  • 話題化される業務上の課題が「既視感」しかない
  • たまに出勤すると、翌々日くらいに筋肉痛になる。通勤も運動だったんだ、と気づかされる。
  • 基本的に、適当でよいことに気づく。
  • なんでも紙に打ち出す上司(当時)の気持ちが、今になってわかるようになる。
  • SDGsやらエコやら、胡散臭い言葉に反発する気持ちすら湧かなくなる(どうでもよくなる)。
  • 取り掛かっていた仕事が途中でご破算になっても、イラっともしなくなる(どうでもよくなる)。
  • 夕方になると目がショボショボしてきて、ディスプレイがリアルに霞んでくる。
  • 常に肩や背中が凝っている。
  • 腰痛が治らなくなる。
  • ブラインドタッチの打ち間違いが増える。
  • いつの間にかデフォルトのフォントサイズを大きくしている。
  • ちょっとお茶を飲むとすぐにトイレに行きたくなる
  • 少し残業が続くだけで、2週間後くらいに体調が悪くなる。

日常生活で「歳をとったな」と思うことリスト。

  • 皮膚が乾燥して常に身体がかゆい
  • 夜遅くまで起きていられなくなる
  • 朝早く目が覚めてしまう。
  • 間食をすると胃がもたれる
  • 寝違いしやすくなった。
  • もはやいつの筋肉痛かわからないくらい、いつも筋肉痛がする
  • ちょっと首を上にしただけでめまいがする。
  • テレビの音が大きくて、または画面が明るすぎて、ずっと見ていられなくなる。
  • 文庫本や新聞の文字が確かに小さく見えるようになる・・・
  • 風邪などで一度気管支をやられると、咳がずっと続くようになる。
  • 寒くなると体の節々が痛む
  • 花粉症の症状が出にくくなった(気づきにくくなっただけ)。
  • いつの間にか知らない芸能人が有名になっている。
  • いつの間にかプロスポーツ選手のほとんどが年下になっている。
  • 引退するプロスポーツ選手までもが軒並み年下でビビる(相撲、野球、サッカー、テニスなどでありがち)。
  • ダッシュできなくなる。
  • 身体が重くて、縄跳びができなくなる。
  • 鉄棒をすると1日中気持ち悪い
  • ブランコで酔う
  • 「流れるプール」で酔う
  • 3Dゲームで酔う
  • お酒が弱くなる。

YEAH!!